その、『疲れた…』は何疲れ?脳と身体の疲労を見分けて、9月を軽やかに過ごそう

「なんだか朝からスッキリしない」

「仕事に集中できない」
「身体が重くて、何をするにもおっくう……」

そんなふうに、理由はよく分からないけれど、とにかく「疲れた😮‍💨」と感じることはありませんか?

9月は、まだまだ暑い日が続きます。一方で、朝晩の気温や日照時間など、少しずつ季節も変化しています。夏の暑さによる身体の疲れに加えて、仕事やパソコン、スマートフォンなどによる「脳の疲れ」も重なりやすい時期です。

実は、「疲れた」と感じても、その疲れ方は一つではありません。

今回は、日々の疲れを「脳」と「身体」という視点から見分けて、今の自分に合った対策を考えてみましょう。

目次

🧠あなたはどっち?「脳の疲れ」と「身体の疲れ」

脳が疲れているかも?

こんなことはありませんか?

・ パソコンやスマートフォンを見る時間が長い
・ 一日中、考え事や判断をしている
・ 集中力が続かない
・ 何をするにも面倒に感じる
・ 仕事が終わっても頭が切り替わらない
・ 寝る直前までスマートフォンを見ている
・ 休んでいるはずなのに頭がスッキリしない

こんなときは、身体を休めるだけではなく、「情報を減らす」ことがポイント。

スマートフォンから離れる、通知をオフにする、静かな時間をつくる、目を閉じてゆっくり呼吸するなど、「入力しない時間」を意識的につくってみましょう。

身体が疲れているかも?

一方で、

・朝から身体が重い
・ 暑さで体力を消耗している
・ 寝ても疲れが抜けない
・ 食欲が落ちている
・ 汗をたくさんかく
・ 冷房の効いた場所に長時間いる
・ 少し動いただけでも疲れる

という場合は、夏の暑さや睡眠、食事、水分不足などによる身体の疲労が関係しているかもしれません。

まずは睡眠や食事、水分補給など、身体を回復させることを優先しましょう。

😮‍💨 「脳も身体も疲れている」人は要注意!

実は一番やっかいなのが、この「両方疲れている」状態。
仕事ではパソコンやスマートフォンを使いながら、たくさんの情報を処理して判断する。通勤や仕事で身体も消耗する。そして帰宅すると、ソファに座ってスマートフォン。

「疲れたから、今日は何もしない」

という生活が続くと、身体を動かす機会も減ってしまいます。

そんなときにおすすめしたいのが、「脳は静かに、身体はやさしく動かす」という考え方です。激しい運動をする必要はありません。肩を回す、背中を伸ばす、ゆっくり歩く、深く呼吸する。ほんの数分でも、固まった身体を動かしてあげましょう。

適度に身体を動かすことは、血流を促し、こわばった身体をほぐすことにもつながります。

🌿9月から始めたい「身体を整える習慣」

まだ暑いからと、無理に運動量を増やす必要はありません。おすすめは、日常生活の中に「小さな動き」を増やすこと。

・仕事の合間に一度立ち上がる
・トイレや給水のついでに少し歩く
・肩や背中を動かす
・帰宅後、スマートフォンを見る前に身体を伸ばす
・入浴後にゆっくり呼吸しながらストレッチする

ポイントは、「頑張って運動する」ではなく、「身体を固めない」こと。

一日中座りっぱなし、同じ姿勢、同じ場所にいる時間が長いオフィスワーカーほど、こまめに身体を動かすことを意識してみましょう。

⚠️こんな「疲れたから○○」には注意!

「疲れたから、とにかく寝る」
「疲れたから、帰宅後ずっとスマートフォン」
「疲れたから、休日は一歩も外に出ない」
「疲れたから、身体をまったく動かさない」

もちろん、しっかり休むことは大切です。
でも、「疲れた=何もしない」だけが正解とは限りません。

大切なのは、今、自分がどんな疲れ方をしているのかを知ること。

頭が疲れているのか、身体が疲れているのか。それとも両方なのか。
それによって、必要なケアは変わります。

🌱「疲れたら、とにかく休む」だけじゃない。

脳が疲れているなら、情報を減らす。身体が疲れているなら、回復させる。両方疲れているなら、脳は静かに、身体はやさしく動かす。適度に身体を動かし、身体を整える。そんな小さな習慣が、心と身体を「巡らせる」ことにつながります。

9月は、まだ暑さが残る一方で、少しずつ季節が変化していく時期。「なんとなく疲れた」で終わらせず、自分の疲れ方に目を向けてみませんか?

その日の自分に必要な方法を選ぶことも、働く毎日を心地よく過ごすためのwell-being習慣です。

※掲載されている情報は、掲載時点のものです。時間の経過により実際の情報と異なることがありますので、最新の情報は掲載店・施設様へ直接ご確認をお願いいたします。

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この記事を書いた人

天満橋「fitness studio FEEVE」健康経営アドバイザーの松本です。働く人が元気で生き生きと過ごすための健康に関する情報を発信していきます。

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