店舗概要
店名 | SÖT COFFEE |
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住所 | 〒540-0021 大阪市中央区大手通1-3-7 1F |
アクセス | 「天満橋」駅・「谷町四丁目」駅より徒歩6分。 |
osaka@sotcoffee.com | |
営業時間 | 08:00–19:00 |
定休日 | なし |
URL | https://www.sotcoffee.com/ |
SNS |

大阪・天満橋にある「SÖT COFFEE」は、世界中から厳選した豆を自家焙煎し、素材本来の甘さや個性を引き出すスペシャルティコーヒーの専門店。
2021年には、同店が取り扱う「コロンビア Wush Wush Dynamic Natural」がCoffee Review誌「Top 30 Coffees of 2021」第3位に選出されるなど、そのクオリティは世界的にも認められています。
店名の「SÖT(ソット)」はスウェーデン語で“甘い”という意味。
「コーヒーは苦いもの」というイメージを超えて、果実のような甘さや多彩な味わいを楽しんでほしい。
そして、一杯のコーヒーが“毎日にそっと寄り添うような存在”になってほしい――そんな想いがこの店名には込められています。
店内は2階建てで天井が高く、自然光がふんわりと差し込む開放的な空間。
月替わりでアーティストの作品が展示されており、訪れるたびに違った表情を楽しめるのも魅力のひとつです。
Wi-Fi・電源完備で作業利用もでき、外国人のお客さんの姿も多く、グローバルな雰囲気が漂います。
今回注文したのは、バスクチーズケーキとチョコナッツラテのセットとエクスペリエンスセット。
バスクチーズケーキはふわっと軽く、口の中でとろけるような新感覚。
チョコナッツラテは、グラスの縁にチョコとナッツがコーティングされ、スイーツのような満足感。


また、「エクスペリエンスセット」では、同じ豆をホットとアイスで提供してくれるため、温度による味の変化を楽しめます。
今回のコーヒー豆は「コロンビア ロス カウチョス チロソ」は、浅煎りならではのフルーティーさが際立ち、苦味が苦手な方でも飲みやすい味わいでした。

コーヒーの種類が豊富なので迷ってしまいますが、スタッフの方が丁寧に相談に乗ってくれるので、気軽に聞いてみてくださいね。
また、SÖT COFFEEでは、地域とのつながりを大切にしたイベントも定期的に開催されています。
大阪城周辺を一緒にランニングしてからカフェで一杯楽しむ「COFFEE RUN」や、ラテアート講座、アーティストとのコラボ展示など、“コーヒーを通じて人と街をつなぐ”取り組みが魅力的なところです。
コーヒーの奥深さと、街のやさしさをそっと感じられる場所「SÖT COFFEE」。
気になったら、まずは一杯から。ぜひ一度足を運んでみてください。