腸が整えば、心も体も軽くなる!働き世代のための“腸”習慣

『働き世代にお伝えしたい、排便と腸内環境のお話』

毎日忙しく働く中で、つい後回しになりがちな「排便習慣」や「腸内環境」。でも、実はこれらは体の調子やメンタルにも深く関わっているんです。

今回は、働く皆さんにぜひ知っておいてほしい「腸の話」をわかりやすくお伝えします。


目次

なぜ、腸内環境が大事なの?

腸は「第二の脳」とも呼ばれる重要な臓器。食べたものの消化吸収だけでなく、
体調や気分にまで影響を与えます。

腸内環境が整うと…

• お通じがスムーズになる

• 肌の調子が良くなる

• 免疫力がアップする

• ストレスが和らぎやすくなる

逆に、腸内環境が乱れると…

• 便秘・下痢が起こりやすい

• 疲れやすくなる

• 肌荒れや口内炎ができやすい

• イライラしやすくなる


働き世代にありがちな「腸の乱れ」要因

• 朝食を抜いている

• 水分不足(特にコーヒーやお酒中心)

• 座りっぱなしのデスクワーク

• 慢性的なストレス

• 食物繊維の少ない食事(野菜・海藻不足)


今日からできる、腸にやさしい習慣

1. マグカップ一杯の白湯を飲む

 → 睡眠中の脱水の改善と腸の働きのスイッチとなります。

2. 発酵食品を積極的にとる

 → ヨーグルト、納豆、味噌、キムチなど。

3. 食物繊維を意識的に摂る

 → 野菜、果物、玄米、海藻、きのこ類が◎

4. こまめな水分補給

 → デスクや移動にもマイボトルを持参する。

5. トイレに行くのを我慢しない

 → 排便リズムが乱れる原因に。

6. ストレッチや軽い運動を取り入れる

 → 腸のぜん動運動が活性化します。


おわりに

忙しい日々の中でも、「腸を整えること」は、自分の体と心を守るシンプルで確かな方法です。

まずはひとつ、小さな習慣から始めてみませんか?

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この記事を書いた人

天満橋「fitness studio FEEVE」の松本です。働く人が元気で生き生きと過ごすための健康に関する情報を発信していきます。

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