
朝昼晩なら晩が好き!つなぐー編集部の「ぐるぐる」です!
大阪最古の堀川である「東横堀川」は阪神高速道路の橋脚に覆われており、少し薄暗い印象の場所です。そんな東横堀川が光り輝く時が訪れました!なんと!阪神高速の橋脚に映像作品を投影する「水辺のプロジェクションマッピング」が毎晩開催されています。いち東横堀川ファンとしては、こんな嬉しいことはありません。今回はその様子を見てきたので紹介します。


開催場所はβ本町橋のある「本町橋」から東横堀川水門のある「高麗橋」までの全長650m。この間の橋脚ほぼ全てにプロジェクションマッピングが施されています。
映像の内容はサイバー感あふれるものから宇宙を感じるキラキラ、水都大阪の歴史を映したものまでと幅広く、様々な映像を楽しむことが出来ます。


桜吹雪をモチーフとした映像。写真では伝わらないのですが、美しい映像です。
そして反射する河川もまた美しく、川x橋脚x映像=唯一無二の空間が広がっています。



きれいになっちゃって…(泣)


東横堀川を行き交うクルーズ船もいくつかあり、本イベント公式のクルーズ船も出ているそうです。
船上から見るプロジェクションマッピングはきっと迫力満点です。
写真を撮っていたらお仕事帰りのクルーズ船が通りかかり、プロジェクションマッピングの様子をまじまじと見ておりました。素敵な光景。


「高麗橋」からの様子です。「東横堀川水門」の施設に万博のモチーフである「こみゃく」の映像が投影されています。
プロジェクションマッピングは2026年2月頃まで毎晩22時迄開催中です。
夜散歩や一味違うアート体験にぜひ皆様も見に行ってみてください。
詳細は公式サイトをご確認ください



晩ごはんはつなぐーで探そう!
合わせてチェックしてほしい!天満橋で開催中の噴水ショー


天満橋の八軒家浜では噴水ショー「光と水のウォーターショー」が毎日開催中。
ヒットソングや大阪らしい楽曲に合わせた水の演出は一見の価値があります。
詳細は公式サイトをご確認ください



大阪弁は上手になれへんし♪