最近話題!フィンランド発のスポーツ『モルック』をやってみた🇫🇮

こんにちは、TSUNAGuuu編集部のほしです!⭐️
先日、最近メディアで取り上げられるほど話題のスポーツ「モルック」を天満橋おさんぽの友さん
TSUNAGuuu編集部で体験してきました🎉
フィンランド生まれのこのスポーツ、実は初心者でも気軽に楽しめるんです🇫🇮◎
今回はその様子をレポートしてみたいと思います!

こんにちは、TSUNAGuuu編集部のほしです!⭐️
先日、最近メディアで取り上げられるほど話題のスポーツ「モルック」を天満橋おさんぽの友さんとTSUNAGuuu編集部で体験してきました🎉
フィンランド生まれのこのスポーツ、実は初心者でも気軽に楽しめるんです🇫🇮◎
今回はその様子をレポートしてみたいと思います!

ほし

皆さんはモルックってご存知ですか?
私はこの体験を通して知りました!!✨
体験レポを読んで興味を持っていただければ嬉しいです☺️

ほし

皆さんはモルックってご存知ですか?私はこの体験を通して知りました!!✨体験レポを読んで興味を持っていただければ嬉しいです☺️

目次

そもそも「モルック」ってどんなスポーツ?

そもそも「モルック」って
どんなスポーツ?

モルックは、1996年にフィンランドで生まれたアウトドアスポーツ🇫🇮
木製のピン(スキットル)を、モルックと呼ばれる投げ棒で倒しながら、ちょうど50点を目指すという、
シンプルながら戦略性の高いゲームです。

モルックは、1996年にフィンランドで生まれたアウトドアスポーツ🇫🇮
木製のピン(スキットル)を、モルックと呼ばれる投げ棒で倒しながら、ちょうど50点を目指すという、シンプルながら戦略性の高いゲームです。

【基本ルールはこんな感じ👇】

  • ピンには1〜12の番号が書かれていて、最初は三角形にまとめて立てておきます。
  • 1本だけ倒せば、そのピンの数字が得点に。
  • 2本以上倒すと、倒した本数がそのまま得点になります。
  • ぴったり50点を超えると、25点に戻される…というスリリングなルールも!
  • 木製のピン(スキットル)が完全に倒れていない状態(重なり合って地面に付いていない)場合は
    カウントしない×
  • ピンには1〜12の番号が書かれていて、最初は三角形にまとめて立てておきます。
  • 1本だけ倒せば、そのピンの数字が得点に。
  • 2本以上倒すと、倒した本数がそのまま得点になります。
  • ぴったり50点を超えると、25点に戻される…というスリリングなルールも!
  • 木製のピン(スキットル)が完全に倒れていない状態(重なり合って地面に付いていない)場合はカウントしない×

さらに、3回連続でピンを倒せないと失格になるというルールもあり、気が抜けません💥😂

ルールはシンプルながら、頭脳戦&駆け引きが楽しめるのが魅力!
ピンには1〜12の数字が書かれていて、倒した本数や番号によって点数が決まるので、ただ力まかせに投げるだけでは勝てないのが面白いところです。
老若男女問わず、大人数でも少人数でも楽しめるため、最近ではレクリエーションやイベントでも人気が高まっているんだとか👏
近くの公園や広場で気軽に遊ぶことができるのもポイントです!
ルールについてはこちら>

「モルック(Mölkky)」という名前の由来は、フィンランド語の擬音語が語源とされていて、
“ポトッ”とか“コトン”みたいな音を表しているんだとか。ちょっとかわいいですよね😊

「モルック(Mölkky)」という名前の由来は、フィンランド語の擬音語が語源とされていて、“ポトッ”とか“コトン”みたいな音を表しているんだとか。ちょっとかわいいですよね😊

実際にモルックをやってみた🎯

今回私たちは、中大江公園にてモルックを体験!
最初にルールをざっくりと確認し、番号が書かれた木のピン(スキットル)と
モルックを投げる位置を示すモルッカーリを置いたら、ゲームスタート!🙌

今回私たちは、中大江公園にてモルックを体験!
最初にルールをざっくりと確認し、番号が書かれた木のピン(スキットル)とモルックを投げる位置を示すモルッカーリを置いたら、ゲームスタート!🙌

意外と難しいのが、「狙った番号に当てる」ということ。
投げる角度や力加減によって、すぐにズレてしまうので、1本だけを狙うのはなかなかのテクニックが必要でした。投げ方も調べるとたくさんあって、基本は「下手投げ」ができれば楽しめます!
1本だけ当てたい時は「縦投げ」をしてみたり、、、これは難易度が高かったです!笑
投げ方についてはこちら>

でも、慣れてくると、数字の足し算を考えながら「今回はあえて2本倒そう」「あの11番狙って逆転しよう!」など、作戦を立てるのが楽しくて大盛り上がり🔥

しかも年齢や運動神経に関係なく、誰でもすぐ楽しめるのがモルックの魅力!✨
大人だけでなく、子どもと一緒でも絶対に盛り上がるし、ちょっとしたレクリエーションやピクニックのお供にもピッタリでした🌿

仲間とわいわい笑いながら、木のピンがカランと倒れる音が心地よく、公園で過ごすお昼休みがとても特別なものに感じられました。

モルックの魅力は「誰でも楽しめる」ところ

モルックの最大の魅力は、年齢・性別・運動神経関係なく楽しめること!
重たい道具も必要なし、ルールもシンプルなので、小さなお子さんからシニア世代まで一緒に遊べます。

競技としても注目されていて、世界大会も開催されているほど。
なんと日本代表チームも存在していて、実はモルックの競技人口は日本国内でもじわじわと増えているんです。
日本モルック協会では2025年1月に競技人口(過去に一回でも行ったことがある方)を調査したところ274万人と推定。
あなたの周りでも経験したことがある方がいるかもしれないですね!

ちなみに、芸人のさらば青春の光・東ブクロさんがモルック日本代表として活動していたこともあり、一時期TVで話題になっていました📺!

最後に

自然の中でワイワイ楽しめて、しかも奥深い。モルック、ハマりそうです!
ゲームとしての面白さはもちろんですが、仲間とゆるく過ごせる時間も含めて、
最高のリフレッシュになりました🌿

自然の中でワイワイ楽しめて、しかも奥深い。モルック、ハマりそうです!
ゲームとしての面白さはもちろんですが、仲間とゆるく過ごせる時間も含めて、最高のリフレッシュになりました🌿

お花見やピクニック、BBQなど、春〜秋のアウトドアにぴったり!
「ちょっとやってみたいかも…?」と思った方、ぜひ一度モルックを体験してみてくださいね〜!✨

ほし

自分が狙ったところにピタッと当たった瞬間は、思わずガッツポーズしたくなるくらい気持ちよかったです!✨
ゲームを通して自然と会話も増えて、笑い合いながら楽しめたので、
「人とつながるスポーツ」としてのモルックの魅力も感じました☺️

ほし

自分が狙ったところにピタッと当たった瞬間は、思わずガッツポーズしたくなるくらい気持ちよかったです!✨
ゲームを通して自然と会話も増えて、笑い合いながら楽しめたので、「人とつながるスポーツ」としてのモルックの魅力も感じました☺️

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この記事を書いた人

TSUNAGuuu(つなぐー)編集部です。この街の魅力をざっくばらんに発信していきます。

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